30日は西条市在住の友人が一日付き合ってくれました。伊予聖人と謳
われた 小松藩「近藤篤山先生」の末裔高校(小松高校)友人の「篤山邸」訪問。
小松町は「椿の町」、白椿が見事でした。「篤山生誕家」は観光コース
帰省中友人の誘いで「しまなみ海道」(今治市~尾道)の今治来島大橋(4105m)
から大島バラ公園まで4H(往復25km)をサイクリング。絶好の天気、瀬戸の
多島美を堪能しました。松山在住の友人が当日早朝から一日付き合ってくれました。
写真はレンタルオフィッス前でレンタル料は千円。
高幡不動尊境内での「菊祭り」が始まりま
の花が毎年目を楽しませてくれます。ここまで育てるには大変な労
かかるそうです。(1年365日、世話する由)
ケーブルカー乗り場「清滝」駅前、1号路入り口から
見頃は11月中旬以降となりますが日々景観が異なっていきます。
今日8日は更に紅葉進んでいましたが、次回紹介させて下さい。
今年の初冠雪は9月26日(昨年より21日早い)
で富士山見る事が出来ず、この日、突然眼前に飛び込み驚き、
「氷川丸」1930年(S5年)シアトル航路用に建造。太平洋戦争時は病院船。
戦後はNY、シアトル往復客船。1961年(S36年)以降山下公園岸壁に
繋留。現在横浜市の有形無形文化財指定され公開されている。
9月30日未明台風24号。八王子は観測史上最高の43.5M瞬間風速を記録。
高尾山の木々の倒木、小枝・葉が参道に散乱していました。
「ツユクサ」(ツユクサ科:露草)路傍・空き地に生えるありふれた1年生雑草。
名の由来は朝咲いた花が昼しぼむ朝露を連想させることから。
澄み切った青色の花びらが可憐、綺麗。
この数か月、富士山を拝むことが出来ませんでしたが
久しぶりにその雄姿を見せてくれました。高幡不動尊の丘より。
「タマゴダケ」(テングタケ科)見た目は毒キノコの
美味しい食用キノコ。形は最初は卵型で最終的には中央に出っ張り
平らな形に変形、黄色を帯びてくる。
「イワタバコ」沢山の蕾が全て満開に! この時期可憐で美しい高尾山
では人気の花の一つ。
「ヤマユリ」1茎で10個のユリが満開。「花の命は
約1週間で散ってしまいました。
「イワタバコ」(岩煙草)6号路にて。谷間の湿った岸壁に着生する。
この季節人気の濃紫の可憐な花。葉が煙草の葉に似る事より。
「ヤマユリ」何時開花するか毎日観察していましたが7月4日に大輪を
咲かせました。1号路薬王院近くにて。この日は2輪見かけました。
梅雨も真っ只中、今回は高幡不動尊のアジサイ、高尾山のこの季節珍しい?草花中心
の写真御笑覧下さい。我が自慢の「高幡不動尊」のあじさい園はこちらではTVにも
度々紹介される東京エリアでは結構有名、「あじさい祭り」期間(6月1日~7月7日)
にはカメラ持参の多くの見物者が訪れます。今が見頃です。
「キバナショウキラン」(ラン科:腐生植物(葉緑素を持たず腐葉土に生え養分を
分解する菌と共生、成長する植物。「黄花の鐘馗欄」 6号路にて)
「カシワバアジサイ」(花の形が柏の葉に似てるから。高幡不動尊にて)
「ギンリョウソウ」(イチヤクソウ科:腐生植物。「銀竜草」。1号路にて。)
英国全土の植物種に相当する1600種の植物が存在する動植物の宝庫
「高尾山」この季節人気の腐生植物でした。
「オトギリソウ」(弟切り草:「トモエソウ」に似てるが花の形が「巴」でないのでオトギリソウ科の
オトギリソウ。高尾にて) 前回投稿の「キヨスミウツボ」、今回の「ショウキラン」「ツチアケビ」
「ギンリョウソウ」等寄生植物、珍しくはあるが「美しい」花ではないので見た目鮮やかな花を数枚。
高幡不動尊境内の「土方歳三」像。我が住まい「日野市」は土方歳三の
生誕地。近くに歳三の生家あり、離れが記念館になっている。
毎年5月には「新選組祭り」が盛大に開催される。(近藤勇は近隣の調
布市出身)
6月4日より高校友人のT君所有の蓼科山荘へ。写真はヒデ兄がHP冒頭
に紹介してくれている八ヶ岳連峰の「蓼科山」
八ヶ岳連峰と田園風景。 T君別荘への途中より。
国宝「松本城」当日(6日)は小雨にて予定していた北八ヶ岳周辺ハイキング
中止、松本城と美術館巡り(浮世絵美術館&安曇野ちひろ美術館)
T君山荘ベランダより上田市方面。山荘は標高1350M。雲海が美しい。
電波塔より約100M先にある
絶景ポイントの「王が鼻」の案内図。
案内にあるように日本100名山の1/3をこの地点より眺望できる。
京都府与謝郡(丹後地方)
半世紀以上前からの交流・温故知新、
私は日本三景の一つ「天橋立」観光が主目的、東京友人は「
歴史に造詣深く丹後地方には日本海沿岸の3大古墳があり与謝野在
パーフェクトなアレンジ・おもてなしに丹後旅を満喫。
「天橋立」案内板。
来ました。
「元伊勢籠神社」と「籠神社」の解説板。
から移ったもの。”お伊勢さんのふるさと”です。
傘松公園の「股のぞき台」より「天橋立」を見る。
昇るように見えました。
「海の京都」を象徴する「伊根の舟屋」。
になっている集落。
不足で空き家が増えている由。
丹後半島最北端の「経ヶ岬灯台」S61年の「新・
月」映画の舞台になった灯台。
当日は中学同級生、彼の女性仲間3人(「高尾友の会」結成)と
高尾山花散策。緑に囲まれた4号路「吊り橋」下山中の仲間達
連休2日目、山頂の混雑ぶり。昨日・今日と例年に比し人出が少ない?
明日朝、京王電鉄「高尾山口駅」改札で今日の登山客数訊ねてみますが
2万人弱?
常緑樹(深緑)と落葉樹(新緑)のグラデュエーションが美しい。
1号路、11丁目茶屋より南高尾山。その先は江の島・相模湾方面
同じスポットから約2週間後にはこの新緑
私のお気に入りスポット「かつら木立」の4/1の芽吹き・新緑は
この程度でした。
関東在住の高校同級生と「多摩森林科学園」(全国の多種保存桜で有
名)・多摩御陵散策。 園内より「ウワミズザクラ」
故郷(壬生川近く)にある伊予の3名湯(道後温泉、鈍川、本谷温泉)
の一つ本谷温泉傍の公園。静かで池に緑の景色、感動でした。
小学1年生の頃、部落から学校まで一里半(6KM)を学童徒歩で
通った折、眺めた瀬戸の海。今でも真っ赤な夕陽が凪いだ海に沈む
光景が目に浮かびます。世界一美しい景色と思っていました(今でも)
私が育った部落(現在4世帯しか住んでいない由)から来島大橋
(しまなみ海道、今治ー大島を結ぶ)をズームで。
4月2日より広島・大三島・壬生川(「にゅうがわ」我が故郷)帰省、11日に帰京。
大三島(母の出身地。私は戦後満州より引き揚げ後小学1年までこの島
で育ちました)の大山ズミ神社の樹齢2600年の楠(オチノミコトのお手植え
とされるご神木。)
29日隅田川散策後、「富岡八幡宮」に参拝してきました。千葉在住の同行友人は
毎年初詣はこの神社の由。昨年暮れ宮司の姉を弟が刺殺すると言う悲惨な事件発生、
今年の初詣客は激減。私は過去2~3度訪れましたが「日本一の神輿」友人に教えられ
初めて知りました。又境内は江戸勧進相撲の発祥の地で「横綱力士像」碑があります。
翌30日の春爛漫「高尾山」「高幡不動尊」の写真ご覧下さい。
「富岡八幡宮」本殿。参拝客もまばら事件の後遺症? 建物は立派です。
「横綱力士碑」
初代から「第72代稀勢の里」の名前が刻まれています。
薬王院本堂への階段傍の枝垂れ桜も満開
大河ドラマ「西郷どん」で人気の「西郷隆盛像」
「桜通り」の混雑ぶり!
3月26日品川よりの帰途、上野公園の桜観賞してきました。
桜は見頃、平日にも拘わらず大変な人出でした。
「上野動物園」前にて・「シャンシャン」人気で賑わってます。
3月27日関東在住の高校同級生と「多摩森林科学園(桜保存林で有
名)・多摩御陵」散策の下見に行ってきました。「森林科学園」桜は全く未開花、見頃は
4月10日頃との職員談により4月14日に延期。 「多摩御陵」の案内図。
説明にあるように大正天皇・皇后、昭和天皇・皇后の4陵が祠られています。
高尾山には沢山の石碑がありますが「殺生禁断」の石碑。
高尾山は「自然の宝庫」と言われていますが北条氏照が八王子城主であった
当時(14世紀中頃)高尾山の動植物の殺生を禁じた事が今日まで受け継がれ
保護されています。
八王子城は小田原城(北条4代目氏政が城主)に次ぐ関東の主要基地で弟の
氏照が1587年頃築城、1590年6月23日天下統一を目指していた秀吉の命を
受けた前田利家・上杉景勝(後の景虎)に攻められ一夜にして落城、城主の
氏照は当日小田原城に籠城しており不在。約1200名の家臣が戦死・自害し、
「悲劇の城」と言われている。
高尾山薬王院では毎年節分には八王子観光名誉大使の北島三郎ファミリー
総勢約80名、相撲部屋では片男波部屋の親方・関取衆が参加します。
豆まきは午前10時から1時間毎に5回されますがサブちゃんは午後1時から
のみ参加、私は12時からの参加でしたのでサブちゃんには会えませんでしたが
成果は写真の通り年齢の何倍もゲット出来、満足!
(高校時代友人T君との参加が恒例になっています。)
片男波部屋の関脇「荒鷲関」(1月場所は負け越し!)
薬王院近く参道に毎年写真のように1万円
「杉苗奉納」とありますが1本=10円で寄付金
れます。私は「個人」の他「高校」「会社」仲
登ってこれました」と木札に手を触れ通ってい
名誉大使)は毎年10万本(=100万円)
関東は22,23日と4年ぶりの積雪でしたが舗装道1号路は除雪
危険な場所ありましたが薬王院まで参詣、4日後の27日は山頂ま
31日は3年ぶりの皆既月食、デジカメ素人写真ですが自宅ベラン
下さい。
舗装道の1号路。山道は雪融けシャーベット状態でスリップ・転倒の危
険無し。(今日、24日は凍結状態、危険な道路状況でした!)
「薬王院四天王門」着。1号路スタート後80分要しました。5,6年前は
約50分。最近は約65分。歳を感じます!
山道の凍結避ける為午後よりの出勤?? 高尾山口駅前の積雪。
「高尾山口駅」2015年4月、建築家「隈研吾」氏が東京都指定天然記念物
である 「高尾山のスギ並木」に因み杉材を使用デザインし完成した駅。
八王子近辺よりの「ダイアモンド富士」年2回?見る事が出来ると
高尾山頂よりは12月21・22日、片倉からは1月11日、高幡
1月14~16日でした。高幡不動尊よりの富士山スポットは自宅
ですので3日間撮ってきました。食傷気味やも知れませんが御笑覧
この季節、
と「ジャノヒゲ」の実。 「ジャノヒゲ」の実は濃紫に光輝き美しい。
この日(6日)が今冬最後の「
する紅葉台まで行きましたが撮影に値する「氷の華」
でした。 自然の造形美 2葉ご覧ください。
京王線片倉駅(ヒデ兄がHPヘッドに「
いる「片倉」)より今日(11日)「ダイアモンド富士」
中下車寒い中撮影トライしてきました。 今回は山頂真ん中に沈む太陽(#3501・3502)
捉える事が出来ました。御笑覧下さい。
元日の高尾山口ケーブルカー「清滝駅」の屋根にも「戌年・謹賀新年」
看板が。
高尾山頂よりのズーム富士写真。登山道(ジグザグ)までくっきり見
えますが 今年は雪が少ない?
2回目お出ましの陛下・皇后・皇太子殿下
お言葉を述べられる陛下。
1月2日は毎年皇居参賀を恒例としています。
恵まれ参賀者は平成に入って過去最高約12万6千人だった由。
私は第1回お出まし10:10分、2回目お出まし11:
天皇皇后陛下及び皇室の方々にご挨拶させて頂きました。
13名の皇室一家のお揃い。背の高い人、旗振る人、
隙に焦点合わせるのに一苦労。
を!
乾門、北の丸公園を抜け「靖国神社」入り口に。
失礼して鳥居前で「戦禍に散った先人への感謝と御霊の安らかならん事」
きました。「靖国神社」はH31年に御創立150年を迎えるそうです。
自宅ベランダより朝陽に映える都心方面のビル群。
もくっきり!
神代植物園 温室の「ハイビスカス」余りに美しいのでおすそ分けを。
「キジョラン」の種子がはじけ、白ひげが! 蔓性植物の「キジョラン」は高尾山内至る
ところにありますが種子が出来るのは珍しく、
(
高幡不動より「ダイアモンド富士」
に観察出来ると通りがかりの叔父さんに教えられました。
に沈む夕陽。
山頂には数百人の人が待つも見えないと分かり「
るこの人並をご覧ください。皆様お疲れ様でした!(
る人もいると聞きます) 乞う来年!
高尾山頂よりの快晴下の富士。毎日観察していますが飽きる事がありま
せん!
当日は下山後友人と調布駅で待ち合わせ。 「深大寺」隣接の「神代植
物園」を散策。写真は「深大寺山門」(天平733年)。
当日高幡不動尊定点よりの雲一片ない冠雪富士(9:53撮影)
「山下公園」入り口の噴水とポートタワー。(高尾山
45分)
「紅葉台」茶屋(細田屋)とはこんな茶屋。12月下
で休店。
1号路「金毘羅台」近くの紅葉、そろそろ落葉?
帰宅途中小田急線「新百合ヶ丘」駅前のイルミネーシ
期に飾られ多摩地区では有名。
「金時山」山頂到着12:25直後撮影。乙女茶屋か
着。
「金時山」登り口「乙女茶屋」に設置されている「金
お相撲)
高幡不動尊「萬燈会」(東北大震災被災者慰霊の灯篭
ている)
自宅ベランダより都心・スカイツリー方面の朝焼け
「高幡不動尊金剛寺」山門。高尾山薬王院有喜寺(真
分です。
快晴の「高幡不動尊が丘」よりの冠雪富士。毎日眺め
AM10時過ぎの高尾電鉄清滝駅「ケーブルカー」乗
長蛇の列。
:高幡不動尊「5重の塔と銀杏」
高幡不動尊境内での「菊祭り」
「りんどう」高尾山道にて。好きな花の一つ(
高尾山頂の紅葉。
早朝6時前自宅ベランダより#2309と同じ方面。
10/26撮影。高尾山のお気入りポイントより。
高尾山展望だよりスカイツリー・新宿方面
式典は27日16:00より。当日午前中IPC訪問。20年歩みのプレゼ、
工場視察。会議室で社員と共に。小生左は2代目社長(子安氏)左は石野
副社長(JV会社元三菱商事、現関西ペイント社長)現在は7代目社長(平均約
3年。小生は4年3ヶ月駐在)
会社近郊にある観光地「Tagaytay」(タガイタイ)、タール湖に浮かぶ活火山。
吉田んさんも訪問した場所。記憶ありますか? この近くでゴルフしま
したね。
1999年4月任期終わり帰国に際し記念植樹した「マンゴ」の木の前で。
18.5年で苗木が大樹になっており年の流れに感慨深いものあり。
小生の名前を表示板に残してくれていました。左は小生の元ドライバー、
今はリタイアしてますが会いにきてくれました。右はローカル社員の
トップ?
最終日マラカニアン宮殿訪問。ガイド付きの1H宮殿内ツアーに参加。
現天皇陛下が皇太子時代に訪問した折の写真が掲示されていました。
今回訪問で一番訪問、撮りたかったマニラ湾の夕陽でしたが残念ながら
雲が出て、水平沈む真ん丸夕陽は撮れませんでした。